キャッシュレス5%消費者還元事業がAmazon出品者にもたらす影響とは?
こんばんは(^^)/
本日より10月スタート、という事で消費税10%がスタートしました。
それに伴って、キャッシュレス払いで5%消費者還元事業もスタートしています。
この施策はいったい何なのかと言うと、消費税率引上げに伴って生産性向上や消費者の利便性向上の観点も含め、消費税率引上げ後の9カ月間に限り、中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する政府主導の事業です。
お客さんに還元される5%は政府が負担してくれるため、販売者としての負担は特にありません。
Amazonの出品者一覧を見てみると、5%還元業者には「5%還元」のロゴマークが付いていますので、カードボックスがない商品の場合、ロゴマークなしの出品者に比べて商品が売れやすい状態になります。
最近、Amazonのカートボックスアルゴリズムの変更により、カートボックスなしの商品が増えたため、そのような商品では「5%還元」ロゴマークの効果はありそうです。
また、5%還元込みで安いかどうか?というのはカート取得率には関係なさそうですね。
なので5%還元を考慮して値段を合わせる必要はありませんし、ロゴマークが無くても、カートボックスさえ取得してしまえば問題なく商品は売れていくはずです(^^)/
今回の消費者還元事業にまだ申し込んでいない方は、こちらから申し込みが出来ますのでチェックしてみて下さいね!