ブラックフライデーに潜むこんな商品には要注意!
こんばんは(^^)/
今日からブラックフライデーですね!
そもそもブラックフライデーとは、アメリカの小売業界では1年で最も売り上げを見込める日とされていて、近年急速に日本でも定着してきた小売店の安売りイベントです。
また、年末商戦の幕開けを告げるイベントでもあります✨
そんなブラックフライデーですが、せどり的な視点で見ると実は大赤字を招く落とし穴が沢山空いているので要注意です!
例えばこれは、イオンで見つけたブラックフライデーのセール品です。
Amazonではこんな値段で取引されています。
https://mnrate.com/item/aid/B06XD7JY82
こちらも同じワゴンセールで見つけました。
こちらもAmazonで見ると差額がしっかりあって、利益が取れそうな感じはします。
https://mnrate.com/item/aid/B07H3V81JM
こちらもそうですね。
Amazonよりも下の値段で仕入れる事が出来ます。
https://mnrate.com/item/aid/B06XCRJV4J
しかし、これらはいずれも「仕入れ対象外」の商品です。
Amazonでの需要に対して、イオンでの供給が勝っているのは明らかですし、ブラックフライデーを皮切りにどんどん値崩れしていくのが目に見えています。
モノレートユーザーの増加も1つの目安にはなりますが、モノレートユーザーの増加というのは増加している要因が分かって初めて最終的なジャッジが可能です。
ここを勘違いしてしまっている人が多いので改めて解説しますが
例えば今回のように、全国のイオンで一斉に安くなり、全国のライバルがそれに気付き、モノレートをチェックしている
こんな状況では「モノレートユーザーが増えているからアウト」
と判断できます。
一方で、例えばせどり業界の著名人がメルマガやLINE@で紹介し、その読者さんがモノレートページをチェックしている、その商品自体は品薄&高利益&高回転の商品
であればモノレートユーザーが増えていても何の問題もありません。
「その商品が今置かれている立ち位置」を正しく理解しましょう!
大型イベントできっちり稼げる人というのは、店舗側が大型イベントに乗じてこっそり処分している、店舗独自値下げ品なんかを狙っているものです。
P.S.
明日は私が運営しているオンラインサロン Zero Oneの名古屋懇親会です✨
名古屋のみんなに会えるのが楽しみですね(^^)/